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執筆者の写真鈍 拓男

"人材育成?"からの…その②

これまた過去に投稿した書籍『贈る言葉』から

テレビ番組といい書籍といい

過去のもの同じものばかり

思考が狭いのを証明していますねぇ


さてその中に

教師の仕事は

教育はすぐに成果の出るものではない

教育とは教師とは孤独なものである

というような話に続いて

自分がまいた種を自分で刈りとれないことはある意味では教師の悲劇である。私が教育活動の孤独性を強調するゆえんである。教育愛は報酬、いいかえればお返しの愛を求めない、いや求めてはならないであろう。教育愛とは「贈る愛」である。

とあります

確かにそうですねぇ


自分が子どもの成長を感じることができたから

長い間やってこれたとか思ってますが

「成長」って言葉の幅といいますか

どれを「成長」と捉えるか?人によって違う

そこの話をしだすとこれまた迷宮入りしますのでやめますが

結局自分は「贈る愛」の域までには到底辿り着けず

勝手に「成長」って対価を自分でもらわないとやってけない

でも

求めてはないんですよ

求めてないというと嘘になりますが

「なんでだよ!?」

「なんでできないんだよ!?」

と子どもに対しては思わないですねぇ


人材育成と話がかなりズレましたが

教育という楽しみがわかる

楽しみを感じることができるには

時間がかかるのかなぁと…



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