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著者である教授が退官するにあたり
教授が所属する研究室の学生向けに毎年書いていた文章を1冊にまとめたものです
何冊か持ってたんですが見当たるのはこの1冊のみ
さてこの藤井教授
私が入学したときはもう退官前ということで
あと以前患った病気のせいでかかなり見た目は弱々しかったです
ただ何でしょう?私はすごく魅力というかオーラを感じてました
加えてできもしないくせに難しいことが好きで「哲学」という言葉に憧れもあって
教授が専門とする「教育哲学」ってのに興味がありました
もちろん「哲学」してたらモテるかなぁ〜という不純な動機が一番強かったと…
それはさておき
教授の講義は大抵一番前で聞きました
それは一番前じゃないとマイクを通してもよく聞こえないので…
ペスタロッチ,フレーベル,マカレンコ…etc
そんな人たちの教育思想などを話されていたと思います
内容は当然憶えてませんが
今この書籍を読み直して改めて学ぶところがあると感じ
備忘録としてまとめてみようかあなぁと思いました
私の教育に対する考え方を
教員として
人として
どう生きるか?
を問われてる見つめ直させられてるような気がします…
ちょっとまた読み直してみようと思ったのでした
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