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執筆者の写真鈍 拓男

⑤子どもに共感できる「若さ」をもつこと

教育の対象である子どもたちは永遠に若い。しかし、教師は年々年をとって行く。

いや〜そりゃそうなんですけど

改めて考えるとそうだなぁと

肉体的な老いというものは仕方ないですもんね

だから大事なのは精神的な若さ

子どもの世界において彼らの喜怒哀楽に共感できるフレッシュな精神的な若さと、人生の先達として子どもに未来への見通しを開いてやる指導性とが必要だ。

そうですね

そうなんですよね

子どもと遊ぶことができるのも

ある意味このような観点からも大事なことなんだと思います

まぁ自分の遊びは果たしてこれに当たるのかはさておき…


たしか幼児教育の祖であるフレーベルも周りからみたら

いつも子どもたちと遊ぶちょっとおかしい人だった

”バカじいさん”と言われていた

みたいなことを先生が話されてたように思います


バカでいいじゃないか

と都合の良い解釈をしつつ

最近子どもと遊んでないなぁ…

いかんこのままだと老けてしまう

遊ぼう!


この⑤の段落の最後には次のようなことが書かれてます

ロマンを失った人間に若さはなく、展望なき人間に知性はない。

なんかよくわかりませんがこのような言葉好きなんですよねぇ〜



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