「威嚇支援より視覚支援」からちょっと思い出したことがあったので…
野村克也『リーダー論』大和書房,,2013
この中にこんなことが書いてあります
恐怖のみで人を動かすのは最低の指導者である
もちろんこれは野球に関することなんですけどね
でも
人を動かすってところを人を育てるって置き換えると
教育と共通するし今まで私が学んできたことと一緒です
そういう指導では、選手はいつも監督やコーチの顔色ばかり見るようになってしまい、指導においてももっとも大切な「進歩したい、成長したい」という向上心や意欲を刺激し、引き出すことは不可能だ。
続けて
それでは、いくら最初は結果が出ても、ちょっとでも恐怖が薄れればチームは弛緩し、そうなるとまたいままで以上に激しい鉄拳を使わざるをえず、ますますエスカレートしていく‥‥という悪循環にはまるしかないと思う。
まさにですね…
DonTACメンバーの姐さんが昔言ってました
「うちの学校から怒鳴り声をなくす」って
Comments