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執筆者の写真鈍 拓男

これまたたまたま「わかりやすさ」。ちょっと違うけど…

更新日:2023年1月31日

以前このような本をこれまた図書館で手に取りました

『実務家教員という生き方』



実務家教員?ってそもそもなんなんだろ

実践知(暗黙知)を普及・伝達可能な形式へと言語化・体系化し,後世に継承していく能力を併せ持つ教員

へぇ〜

そのひとつに大学教員があるとのこと

決してそれを目指しているってわけではないですが…


自分の実務経験を棚卸ししてその経験を語る

でもただ語るだけでは漫談でしかない

大事なのは

行動の背景にある考え方を言葉にできれば、すごく貴重で共有可能な情報になりますよ。

ということらしい


こっちには「わかりやすく」伝えることが必要だと書かれてる

まぁ

自分のことを「わかりやすく」伝えるということで

そこはこれとは違うのかな


自分のことを「わかりやすく」伝える

でもなぁここが難しいんだよなぁ〜


感覚じゃダメだ

単なるヒラメキじゃダメだ

根拠をもってやらなきゃダメだ

客観的に評価できないとダメだ…

そんな環境にいるような気がしてならぬ…

ちょっと話がズレてきましたかね…


でも継承するためにはわかりやすく伝える技術も

ちゃんと身につけないといけないんでしょうねぇ

閲覧数:6回2件のコメント

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2 Comments


遠藤勝彦
遠藤勝彦
Jan 26, 2023

料理人とか職人とか落語家とか、昔は師匠からちゃんと教えてもらえず、自分で技を盗んで身に付けたりしましたが、今風だと科学的にとか、キチンと段取りとかで、誰がやっても上手く伝えるようにしている…みたいな感じですかね。

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鈍 拓男
鈍 拓男
Feb 01, 2023
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そうですね。どっちがいいって話ではないんでしょうけど…

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