なかなか勉強しないタチので「学習指導要領」という話題は苦手です。
しかし,この書籍の中で「学習指導要領」のエッセンスもサラッと易しく散りばめられているので,こんな私でも,スッと入ってきます。少しはこちら方面も真面目に向き合おうかなぁと思う今日この頃(遅すぎる!?)。
さて,自ら学ぶ力を育てるのは大事な教育目標のひとつですが,これほんとにどうしたらいいんかなぁ〜と悩みますね。直接的な解決法ではないですが,自ら学ぶ力を育てるためには,教師がまず自ら学ぶ存在であることが必要だと書かれています。マンガなので引用しにくい…
マンガの中で登場するある先生は,仕事を効率的に行って家族と過ごす時間や旅行をする時間,好きな読書する時間を大切にしています。それは様々な経験から学ぶことで自分を豊かにしようとしていることの現れです。
教師が優れた学び手であってこそ,子どもたちを優れた学び手に育てることができる。
自分はどうなのかなぁ〜?と。最近学んでないんじゃないか?と反省がふつふつと…
帯ですかね
ここに書いてある
今あらためて問われる教師のあり方
まさにそのとおりだと思います
ICTの話なんですが
当然ですがICTだけではなく教育の話なんです
そのほかにも
私がここ数年感じている息苦しさ
その原因もわかった気がします
学ぶって本当は楽しいことなんだ
確かに‥‥『学ぶことは楽しい』を味わわせるのが難しいですね。単純に、楽しい🟰面白いではないですからね。『分かった』とか『腹落ちした』なのですかね。