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執筆者の写真鈍 拓男

まぁ難しいことを考えずに

以前書いた「対戦ぬりえ」「文学青年 その②

きっとこういうことが言いたかったんだと思います


「勝つ」という抽象的なことをどう教えるのか?

そもそも教えることができるのか?

私は幼い頃から様々な勝負の場面に遭遇し

そこで「勝ち・負け」を体験的に学んできた

みなさんもそうでしょう

そのように体験的に学ぶことが難しい子どもたちに

「勝ち・負け」をどのように教えるのか?


書きながら別に教えなくてもいいんじゃないかな?

とかも思うんですけど…

そうなんですよね

「勝つ」を教えることが目的ではなくて

この子がこのぬりえを「楽しむ」ってことが大事なことなんだろうなぁと

勝っても負けても「楽しい」「またやりたい」って思ってもらえることが大事かなと


だからフッサールの「妥当」という視点が必要なのかな

お互いの中でつくりあげていけばいい

対戦ぬりえをしながら思いました



閲覧数:11回2件のコメント

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2 Comments


遠藤勝彦
遠藤勝彦
Jul 31, 2022

勝っても負けても楽しいっていいですね。

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鈍 拓男
鈍 拓男
Jul 31, 2022
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ありがとうございます。

そうですね、何でも教えなきゃってなっちゃう悪い癖は一旦捨てないとですね。

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