きっとこういうことが言いたかったんだと思います
「勝つ」という抽象的なことをどう教えるのか?
そもそも教えることができるのか?
私は幼い頃から様々な勝負の場面に遭遇し
そこで「勝ち・負け」を体験的に学んできた
みなさんもそうでしょう
そのように体験的に学ぶことが難しい子どもたちに
「勝ち・負け」をどのように教えるのか?
書きながら別に教えなくてもいいんじゃないかな?
とかも思うんですけど…
そうなんですよね
「勝つ」を教えることが目的ではなくて
この子がこのぬりえを「楽しむ」ってことが大事なことなんだろうなぁと
勝っても負けても「楽しい」「またやりたい」って思ってもらえることが大事かなと
だからフッサールの「妥当」という視点が必要なのかな
お互いの中でつくりあげていけばいい
対戦ぬりえをしながら思いました
勝っても負けても楽しいっていいですね。