ここで「人間教師」って言葉が出てきます
もちろん論文ではないので定義などは書かれてません
が何となくわかるんですよねぇ…
教育系大学学部の学生はまじめだが人間の幅が狭く、スケールが小さいという従来からの評価は不当な偏見というべきだが、あたっている一面もある。教育とは何かを問うことは人間とは何かを問うことになり、自己の人間を根底から問うことに発展していくはずである。教育という仕事は本質的にはスケールの大きな仕事であり、スケールの大きな人間を要求している。
そして
学校教師としての専門性を身につけ胸を張って「プロ」といえる自信をつけてほしい
と続きます
結びにはこうあります
とにかく「教師くささ」を身につけないで「人間教師」になるよう切磋琢磨してもらいたい。
う〜ん…そうだなぁ〜
「プロ」と自信もって言えないし
スケールの大きな人間でもない…
でもそうなりたいって志はもち続けたい…
Comments