この書籍で学んだことは「目標」と「目的」は違う
ということです
それまで何にも考えてませんでしたが
この書籍を読んだあとすごくスッキリしたことを覚えてます
小さいことでいうと校内の行事関係の実施要領(要項)
そこに「目的」と書いてあるものもあれば「目標」とか「ねらい」とか書いてあるものがある
それは「目標だろ」と思うようになりました
とか自己評価表にもいろんな「目標」が出てくる
そこの「目標」には何を書いていいかわからん
とか思っていましたが
書籍を読んだあとは「目標」を意識して見ることができるようになり
ここの「目標」ってどのレベルの「目標」を書くんだ?
という疑問を持てるようになりました
というのはまぁどうでもいいことで…
一番驚いたのが目標の意味です。目標とは,<目的を達成するために設けた目当て>とありました。つまり,目標はあくまで,目的に向けての目印でしかないということです。
それに対して,目的の意味は,<成し遂げようと目指す事柄>とありました。
そして目的を見失って目標だけが一人歩きしている状態が往々にある
と書いてありました…
なんかこれでスッキリしたんですよねぇ〜
私に足りなかったのは「何のためにこれらをやってるのか?」
という「目的」だったんだと…
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