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執筆者の写真鈍 拓男

赤信号みんなで渡ればこわくない…ではないが…

変なタイトルですが

ここ数年強く感じることがありまして…

なんか窮屈なんですよねぇ〜


写真は歩いて3〜5歩で渡れる横断歩道です

写真の左奥には道路はありますが

車が通ってるところを見たことがない

その先は踏切があるけど

自転車と人しか通る幅はない

この交差点自体の交通量も多くない

なので

その歩道を歩いて渡ろうとして

たとえ赤信号でも

私は安全確認したら渡ります(もちろん車の場合はいかなる時もちゃんと信号守ります)


でも最近の学校って(私の勤務先だけ?)

そんな車は来ない状況で

距離も短い横断歩道なのに

「止まりなさい」「赤では止まる」「渡るのは青になってから」

ということを要求しているように感じます

まぁそう感じるのは私だけなんでしょう

それに

なんだ?このたとえは?わかりにくいので伝わりにくいでしょうが…


そのたとえはいいとして

なんか「安心・安全」の名の下に

かなりいろんなことが制限されてるなぁと思うんです

むか〜し毎週金曜5時間目はクラスで調理の時間にしてました

調理といっても粉を混ぜて水を入れてチンするカップケーキなどです

できるだけ子どもたちが自分で作るようにしてました

作る工程を自分で確認したり

分量を計ったり

調理ってすごくいろんな要素が含まれてると思うんです

できた変化も分かりやすいし


でも今は調理は大変です

いろんな手続きがあって

そりゃ誰もそんな手続きがあるんだったら

めんどくさいってやらなくなりますよねぇ

アレルギーの子どもがいるのはわかりますが…


いろいろ問題があるから大変だということはわかるんですが

そこまで慎重にならなきゃいけないのかなぁ

そこまで厳重にやらなきゃいけないのかなぁ

ルールが厳しくなるほど

職員も受け身になるし何もしなくなる

発想が生まれなくなる

「これしていいですか?」

「これはどうしたらいいですか?」などと

思考停止状態になる…


ダメだ最近なんかマイナスの投稿ばかりですねぇ…気をつけよう…

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