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執筆者の写真鈍 拓男

『街場の教育論』

更新日:2021年5月2日

2008年初版の書籍ですが

なんか最近のことを言い当ててるというか

読んでてしっくりくるというか

腑に落ちるというか…

そんなところが多くあります


この本は大学での講義録を再編したものなので

私でも読みやすいのかなと思います


とりあえず

まえがきがおもしろかったので引用します

(と紹介もこのまえがきで終わりそうですが…)


”「教育について熱く論じるのは、よくない」ということを熱く論じている本なのであります(変な本ですね)。「政治家や文科省やメディアは、お願いだから教育のことは現場に任せて、放っておいてほしい」というのが本書が申し述べるほとんど唯一の実践的提言です。”


こういうのいいなぁと思うのでした

気が向けば続投します


内田樹著『街場の教育論』

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