top of page
執筆者の写真鈍 拓男

弁別できる

前回の投稿で書いた『子どもの認知発達』によると

けっこう早い時期から見る力(初期の表象機能も含めて)は発達してるんじゃないか

と単純に解釈する私

その解釈でいいのかかわかりませんが…


もう少し読むと

知識を表象するためには

カテゴリ化することが必要で

そのためにはプロトタイプを作る必要がある

というようなことが書いてありました

なるほど…わかるようでわからない…


エイマスとクイン(Eimas & Quinn,1994)のプロトタイプに関する実験で

生後3ヶ月から4ヶ月の乳児が

ウマ,シマウマ,キリン,ネコ(写真)を弁別できる

ということがわかったとありました

なるほど…


ということは…ですよ…


もう少し読み続けたいと思いますし

飽きっぽい私は他の書籍のつまみ読みもしたいと思います


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


​カテゴリ

bottom of page