先日録画してた「The Life」という番組を見ました
「治療、その先へ 福岡 児童・思春期病棟の現場から」という回でした
精神疾患のある子どもたちが入院する「児童・思春期精神科病棟」の話でした
いろいろ考えさせられました
子どもたちに寄り添うことの大切さや
丁寧な「支援」の重要性について
そして
ふと思いました
同じような「支援」が必要な子どもが学校にもいる
暴れたり人を傷つけたり
そこを「支援」するのが私たちの役目でもありますが
なんか特に最近感じることとして
それが知的な遅れが要因でないように感じる子どもが増えたな…と
ちょっと語弊があるかな…
学校が番組のような「支援」そこまでできるのか?
その子に対する「支援」を充実させることは
その他の子どもへの「支援」が後回しになっているのが現状では?
「支援」の内容が違うんじゃないかなぁ?
知的な遅れのある子ども
肢体不自由のある子ども
その子たちが楽しく生活するための支援
そこは充実させる
それが私たちの使命ですから
地域の小中学校の先生や保護者が特別支援学校に期待すること
学校見学の際に理由を尋ねると
「支援が充実してるから」
「手厚い指導が期待できるから」
「専門性が高いから」
など保護者がそう思っていることもありますが
在籍校や担任からそのように聞きました
と聞くことが多い
これはあくまで私が聞いたことで
私のフィルターがかかってますから
一度ちゃんと特別支援学校に対するイメージを調査してみたいですね
私が勤務する学校は知的障がいと肢体不自由のある子どもの通う学校なんです…
「支援」の内容がちょっと多岐に渡りすぎるんじゃないかなぁ…
「支援」の内容の認識のズレが大きいんじゃないかなぁ…
といつものように歯切れの悪い終わり方ですが…
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