何を書くか迷走して終わった「その①」
あ
迷走するのはこの記事に限ったことだけじゃなかったですね…すみません
さて
プログラムをどう使うか?
知り合いが関わった子どもたちの多くは
これらのプログラムがそのまま通用しない
というのは表現がおかしいですね
プラグラムには乗っからない
という方がいいかな
プログラムに乗っからない子どもの指導をどうするか?
でもプログラムは様々な考えなどが含まれて良いもの参考にしたい
じゃあ
これっぽいことをすればいいのでは?
とか思っちゃうんです
大切なのはそれ自体に従うことではなくて内容だと
勝手に解釈してやってきたんです
これって当たり前のことなんだと
みんなやってることだと
やっていいことなんだと思ってます
例えば「保有視機能活用指導プログラム」の実施方法(写真P130)
指導項目・素材の2段階に「3)固定光源の注視」というものがあります
暗室でペンライトの光を10秒間注視できればいい
というものですが
ペンライトの光を注視することが難しいって子どもがいます
でも「注視するのが難しい」という現象の理由はいくつかあると思います
・視機能に問題があり注視することが難しい
・注視した経験がないから注視することが難しい
・光なんて興味ないから注視しない
など
このような状態の子どもは全てこのプログラムの通過基準を満たせません
下手するとずっとペンライトの光を見せ続けられる
「注視のできない子どもだ」と
まぁそれはないと思いますがね…
私の知り合いは
プログラムに乗っからない子どもは
光なんて興味ないって思ってしまうんですねぇ
だからペンライトをいろんなものに変える
見ることが楽しいと思えるような工夫をする
(これは学習動機にも関係しますがまた別の機会に)
この写真は当時のものではありませんが
スクリーンにWindowsメディアプレイヤーの映像(名前忘れました)を映してました
プログラムとは「違う違う」と指摘されると思いますが
注視できればいいんでしょ
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