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執筆者の写真鈍 拓男

今さらですが「視線入力」…その①

タイトルどおりですが

ちょっと訳あって頭を整理しようと思いまして…

と言っても裏話的なことばかりになりますが

つれづれに書いてみようと思います


知り合いが視線入力に取り組んでいたのが平成27年ですから

今から6年前のことですね

通称「おやま」にこもって1年間研修する機会があり

そこで視線入力を使った実践研究を行ったそうです


なぜ視線入力を使うようにしたか?

の前に

なぜそもそも視線入力というものを知ったのか?


月並みですがいろんな縁があったからだと思います(「縁だなぁ…」)

ほんとにいろんな点がタイミングよく線になったんじゃないかなと

今さらですがそんなタイミングに巡り合えた知り合いの強運に驚くばかりです

それと多くの人の手助けがあったということですね


これはあまり公表されていませんが(まぁ公表する場もなかったですが…)

知り合いに「Tobii EyeX Controller」を「使っていいよ!」と

気前よく貸与してくれた人がいるそうです

(今考えるとそれも持たずによく視線入力を使った研究の計画書作ったなぁと…)

その人がそうチームDonTACの大将

福島勇さんです


勤務後にわざわざ「おやま」の近くのコンビニまで来てくださり

「Tobii EyeX Controller」をポンと渡してくれたそうです

当時はまだAmazonとかにも出てなかったんじゃないかと思います

購入するのも一苦労だったと思います

貸していただいてなければどうなってたんでしょうねぇ


この場を借りて知り合いに代わりお礼を述べたいと思います

ありがとうございました!

視線入力装置の紹介
時の流れを感じる視線入力するために準備するもの

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