先日若者から声をかけられました
「ちょっといいですか?この前のこともう少し聞かせてください」と
ちょっとドキッとしましたが…
「この前言われてた話はわかります。ただ、では何をしたらいいのか悩んでしまいます。」
とのこと
この前若者に言ったこととは「何を目指して指導するのか?」ということです
その若者(だけではなく10名ほど老若男女)の実践を聞く機会があり
そこで5分間という短い時間でしたが伝えました
その若者がひらがな1文字1文字書いたり読んだりすることを目標に指導していたので
こんな視点もあるよと
生意気にも7,8年前ぐらいに外回りで使っていたスライドを見せながら…
・その子の将来にどんなイメージをもってる?
・伝えることができるってことがゴールなら必要なことはひらがなだけ?
などなど
これらを聞いて悩んだそうです
いいことだとおじさんは思いました
おじさんも一緒に悩んでその子にとって何が大切なのか考えよう!
おじさんもいろいろがんばらなくっちゃ!
いや〜なんか嬉しかったですね
いいぞ!若者よ!
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