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鈍拓男

ICT夏 フェス in みやざき レポ


午後イチはみやざき特別支援教育コミュニティの発表。

「今日の出会いやつながりが目の前の子どもたちの夢を実現する」

〜夏フェスが叶えた 一人の青年の夢〜

事業所の方々といろいろ裏で糸引く宮崎のゴッド姐さんとの連携プレイの話。

高校時代に事故で車椅子生活を余儀なくされた青年。支援学校へ。

何とか自分の思いを伝えるツールは身に付けた。しかし、母親に要求を伝えるためだけに留まっていた。卒業して6年が経過し、世の中にはツールが増えた。しかし、彼は表現すること、自分のしたいことをあきらめていた。

そこで、卒業したひまわり支援に要請相談を依頼し、何とかしたいと動き出した。そしてようやくたどり着いた。彼の使えるツールと彼が楽にできる環境。

その青年は自分の思いを自分の言葉で伝えるようになった。友達とLINEがしたいという夢を叶えた。この夏フェスがきっかけであり、夏フェスで出会った人たちのおかげだと…

昨年もJKの夢を叶えて、今回は青年の夢を叶える。

いろいろ巻き込んでやっている。すごいなぁ…

さて、この話で3つの出会いがkeyになってたのですが、その出会いにDonTACメンバーもチラリと関与しているとのこと、嬉しく思います。

ちっちゃな存在の我々ですが、ひとりの青年の夢を叶えるきっかけをつくった、これだけでも私たちがDonTACをやった意味があったと思います。あ、「やった」ではないですね、「やってきた」ですね。(「やった」だと終わった感がでてしまいますね…)

さて、元気をいただきました!

チームDonTAC、次を目指してがんばりましょう!

まずは作戦会議という名の飲み会からですね!

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