9月28日(土)にe-AT NAGASAKIセミナーに参加してきました。
今回は佐世保高専とコラボということで製作ワークショップがありました。
まず佐世保高専の佐竹さんのお話。
電子工作について基礎知識を教えていただきました。
そして「作ることが目的にならないように」と念を押されてました。
参加者は教員が多かったこともあり、子どもにどのように活用するかを考えることが大事で、技術的な支援は私たちができる範囲であれば何でもします、ということも言われてました。
できないことを無理せず、その道に長けた人に頼ることは大事だと思います。
私も製作会を開催しますが、全員が作ることができなければならない、とは思っていません。今回の話を聞いて改めて感じました。私たちのmissionは、作ることではなくて、どのように使うか?どのようにして子どもたちのできるを引き出すか?を考え、実行することだ、と。
さて、話のあとはの製作会。
みなさんわいわいがやがやと楽しそうに、そして真面目に取り組んでました。
一番楽しそうにしていた、くまモン伊藤さん(手前)とee-club代表の本田さん(奥)。特に昔から長崎とは深い縁のある本田さんは生き生きとしていました。